高速バスを降りてから、次の乗り換えまでに時間がある。
そんな時は、重たい荷物や買いすぎたお土産をコインロッカーに預けて、ショートトリップに出かけましょう!
高松市内のコインロッカーも沢山の旅行者に利用されています。
高松港周辺のコインロッカー
駅や港周辺にあるコインロッカーを上手に活用すると、旅はもっと気軽で快適になります。
JR高松駅では階段下右側と2階にコインロッカーがあります。
コインロッカーのサイズは3種類。(大サイズ 500円、中サイズ 500円、小サイズ 300円)
もし全てのコインロッカーが使用中の場合は、改札を背にして券売機を右に曲がると一時荷物預かり所があります。
月曜日から金曜日の8時30分から17時30分の間利用できます。
利用時間内に荷物の引取が出来なければ、2日分の費用がかかりますので、預ける際には戻りの時間に気をつけましょう。
高松駅の宿泊案内所にもコインロッカーが設置されています。
瓦町駅のコインロッカー
瓦町駅はことでん各線の乗り換えに便利な駅です。
買い物の後も瓦町駅のコインロッカーを使えば、荷物を持たず手ぶらでゆっくり散策ができます。
瓦町駅のコインロッカーは券売機の右側。
タッチパネル式のコインロッカーを使うのが初めての方でも大丈夫。
日本語以外にも英語、中国語(簡体字、繁体字)、韓国語を選択できます。
ここからは日本語バージョンで使い方をご紹介。
まず、空いているコインロッカーを探し、荷物を入れます。画面でロッカー番号と支払い方法を選びます。
IruCaを使ったICカード払いの場合は左を、現金払いの場合は右をタッチします。
現金払いを選択した場合は、画面の説明に従い支払いを行います。
例えば、画面で300円と指示があれば、300円投入します。
支払いが完了したら、ロッカーの番号とロック解除に必要な番号がプリントアウトされます。
ロック解除し荷物を取り出す際は、右側の「荷物を取り出す」ボタンを選択。
画面上の説明に従い操作をするとロックが解除されます。
IruCaのICカードを使用する際は、ロッカー番号を選び、IruCaをかざすとロックが解除されます。
2017.8.29
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