瀬戸内の青い海と空に映える、まっしろなモニュメントが高松市にお目見え。
そのハッシュタグをSNSでたどると、ユーザーが投稿した高松市の魅力的な写真を見られるようになりました。
港や山上、空港に登場したモニュメントを囲んで、にぎやかに撮影会が行われたのは2018年の夏のはじまり。高松市を象徴する公式ハッシュタグ「#upTAK」モニュメントのお披露目です。
#upTAKとは、高松市の観光キャッチコピー「気持ち高まる、高松。」とSNSへ「アップロードする」という意味を含む『up』、「高松」をあらわし世界共通である高松空港の空港コード『TAK』を組み合わせたものです。
このハッシュタグを、市民や観光客のみなさん、高松市に関わるすべての方々に親しんで使ってもらえるようモニュメントが制作されました。
このプロジェクトは、各分野で活躍中の40歳未満の若い世代で構成され、将来を見据えたまちづくりを目指す高松市創造都市推進懇談会(通称:U40)によって考案されたものです。
実はこのモニュメントは可動式。常設ではありませんのでご注意を。
#upTAK で検索してみると、高松市を訪れた人や暮らす人がどんなところに魅力を感じているのかが見えてきます。
地元の大学生や会社員、カメラマン、タレントなど、年代も興味も異なる人々が、さまざまな視点から切り取ったリアルな高松の写真や動画たち。
おいしいご当地グルメ、展望台から見下ろす瀬戸内海、季節を彩るお祭りやイベントの様子。
きっと、あなたの興味とリンクするものが見つかるはず。
モニュメントは高松市内で行われるお祭りやイベントに登場するので、撮影できるロケーションはその時々によって変わります。
夕暮れにそまったり、夜に照らし出されたりすると、昼間とはまったく異なる雰囲気に。
屋内ではなかなかの存在感を放ちます。
高松を訪れて「気持ち高まる」風景やモニュメントに出会ったら、ぜひハッシュタグ #upTAK でアップロードしてみてくださいね。
2018.11.14